\ 伝送線路解析 /
基板の配線方法別による伝送線路特性を改めて確認する必要があったため、光コンポーネント・アナライザに入射波を投入して、透過波と反射波の測定を行いました。
（一般的に言われるSパラです）
高周波になると測定器のSMAも微妙にハーネスの締め方などが影響をするため慎重に測定をしました。
いまはそれほど高くない周波数帯での線路別の伝送線路比較であったため、想定していた伝送損失は見れなかったです。
最大の周波数まで上げての確認もしましたが伝送線路の影響がみられず、今度は一期に100GHz超で測定をしようかと考えています、、、TDRも必要かも・・・。