EV化の惨めな結末

\ フォルクスワーゲン減産 /

1. 欧州におけるBEVの需要がメーカーの予測より約30%も低い。
2.1の需要低迷の主因として独仏などで実施されたEV補助金の削減がある。
特に、2は「高くて不便で『(実は)環境に悪い』、「補助金」で販売が底上げされていたということを如実に示す。

「脱炭素・EV化の欺瞞」が明らかになった現在、「民主主義社会を破壊するESGの『不都合な真実』、脱炭素エネルギー危機の責任はだれがとるというのか?」や、前記「テスラ『終わり』の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ」に至った責任の追及をきちんと行い、「改善策」をしっかりと考えるべきではないだろうか。現代ビジネス 9.11より