自動運転「レベル4」対応車を実証調査

\ 三重県多気町の商業リゾート施設VISON /

運転手不要の「レベル4」に対応した自動運転車両の実証調査事業が10月にも始まる。ドライバー不足や、高齢者など交通弱者の移動手段確保にむけて多気町などが取り組む「デジタル田園都市国家構想」の一環という。

実証調査事業は、オペレーターが1人乗り込んでシステムを見守る「レベル2」の状態で行うという。

朝日新聞Digital 9.10より