安価な革新的EV、ルノーが2028年導入

\ バッテリーコスト50%削減、充電は15分 /

フランスの自動車大手ルノーは、2028年から新世代の電気自動車を導入し、効率性、充電性能、持続可能性を大幅に向上させ、「2世代分を一気に追い抜く」としている。
EV子会社のアンペアは、設立から1年が経過し、次の10年に向けたEV開発を着々と進めている。

今後3年間でバッテリーコストを50%削減、エネルギー効率を8.3km/kWhに向上、充電時間を15分まで短縮するという計画を打ち出している。

AUTOCAR JAPAN 11.4より